「日本ネイルサロンサービス検定」ってどんな検定?

日本ネイルサロンサービス検定とは、ネイリストが技術だけではなく、「サービス力」や「チームメンバーとしてのパフォーマンス」をどれだけ発揮できているか。また、そのトレーニングとしても活用できる検定です。

試験内容はサロン内でのおもてなしから、ビジネスの素養を構築する経営面を題材としたものまで、実際にサロンサービスを提供する場面を想定し、出題しています。

協会について

協会趣意

ネイルが一般的なサービスとして確立してから、ネイルサービスを提供する施設は増加を続けてきました。2021年には30,000店を超え、今後も数は伸びると予想されています。
そのような上京のなか、ネイリストには「施術技術」だけでなく「接客力」も求められています。

お客様に対して、丁寧な言葉遣いや接客のマナーができているかどうか、要望に応じ、コニュミケーションをしっかり取ることができるかなどが重要です。施術前の丁寧なカウンセリングは、お客様のリラックス度合いにも影響します。

上記のような「接客力」を伸ばすことで、ネイリストの地位が向上すると考え、現在活躍されているネイリスト及びこれからネイリストになろうとする方のために、一般社団法人日本ネイルサービス検定協会を設立することに致しました。